大いなる宮居、武蔵一之宮氷川神社
6月14日金曜日、平日で休みがとれたのでさいたま市にある武蔵一之宮氷川神社を参拝してきました。
明日の土曜日は100%雨という予報なので今日行くしかないという感じでした。
武蔵一之宮氷川神社のあるさいたま市は以前大宮市でしたが、いつからさいたま市になったのでしょうか?
そこで調べてみました。
2001年に土浦、大宮、与野市が合併したもので、さらに2005年に岩槻市が編入したそうです。
大宮市の名前の由来となった大宮とは大いなる宮居という意味からだそうでこの氷川神社があることから名付けられたということを知りました。
なるほど、納得しました。
さて、氷川神社はJRの駅から徒歩15分とアクセスがよいのですが、今回も車で国道16号を走って2時間で到着しました。
参道は約2㎞あるようですが、楼門近くの駐車場に入れたので歩くことはしませんでした。
一の鳥居からのんびりと歩いて行くのもよいかもしれません。
平日なので人は本当に少なかったです。
参拝した後、すぐに御朱印をいただきました。
珍しいことに小さな袋を一緒にいただきました。
中を見ると二つ飴が入っていました。
御朱印でこうしたものを配るのは特別な感じがします。
氷川神社の敷地内には他にかなりたくさんの小さな神社があるのですが、ここだけははずせないという、門客人神社と松尾神社を参拝しました。
松尾神社のある神池はパワースポットらしいのですが、残念ながら池の水を抜いて工事中でした。
工事も終了し池の水が戻った神池の姿をもう一度見たいものです。