ご近所のイタグレ
もう一週間前の出会いなのだが、紹介したい。
先週の河口湖マラソン前日の土曜日の午前中は、イタグレらんを連れてロング散歩に出かけた
自宅近くに流れている多摩川の支流の河川敷には遊歩道があるのだが、そこを歩いていたところ、イタグレを抱いた人が近づいてきた。
「あーっ」と思わず声が出てしまった。
なにしろ、散歩をしていてイタグレに出会うことはめったにないのである。
地元のご近所では飼っている人はいないと思い込んでいた。
白髪の年配の方に抱っこされたイタグレは、グレーとホワイトのツートンである。
イタグレはやはり珍しいのか明らかに他の犬種との出会いとは反応が違う。
らんもおっかなびっくりで興味はあるのだが、積極的には近づこうとはしない。
常に腰を引きながらも前に出ながらにおいをかぐようにしている。
今回出会ったイタグレは、3歳のメスで名前は、「パスタ」ちゃん。
らんよりひとまわり小さくておとなしい感じだ。
パスタちゃんの飼い主は、いつも川沿いの道を1時間から1時間半は散歩をしているのだそうだ。
運動量の多い犬種なのでこのくらいは散歩しないとね。
まだ、ジョギングにはつき合わせていないが、軽いジョギングならいい運動になるかもしれない。
はじめまして、パスタちゃん
興味津々だけど、ちょっと怖いです
やっとご挨拶ができました