今季一番の寒さ
12月10日(土)は、今季一番の寒さでいつもの早朝ジョギングも結構つらいものだった。
これからの時期は、ロングスリーブの上にTシャツを重ね着し、さらにウインドブレーカーを着るようにしないと走りはじめが寒くて仕方がない。
しかし、これ以上厚着をすると今度は汗をかきすぎて冷えてしまうので加減が難しい。
30分走ではそうでもないが、1時間も走ると汗の量はかなりのものだ。
この日は、休日で時間の余裕もあったのでいつもとコースを変えて走ったところ、霜柱があまりにも見事にできていたので、つい立ちどまって写真を撮ってしまった。
私の住む多摩地区は、まだ畑が多くこのような情景は珍しくはないのかもしれないが、霜柱は久しぶりに見たような気がする。
畑のような柔らかい土のある場所は、あたり一面真っ白になっていた。
冬のこの時期は、路面も凍っているし、シューズのソールも寒さで硬くなっているため滑りやすい。
走っている時は、常に硬いものがあたっているような音がするのだ。
路面が凍結しているので気をつけながら走らないと転倒することもあるのだ。
最悪の場合は、筋を痛めてしまう危険性もある。
昨年は、卓球の練習で膝を故障してしまい、それ以来2,3ヶ月間は走れず苦しい思いをしたので本当に気をつけたいところだ。
毎月恒例となった「たまリバーの練習会」だが、12月は日程の調整がうまくできずにいる。
年内にもう一回走ってみたいと思っているのだが、できれば今度こそ、40キロ走をやりたものである。