猛暑での訓練~川遊び・最高~
約一ヶ月ぶりの訓練となってしまった。
しかも前回地元の川での訓練から個人練習も出来ないまま二回目の川訓練は、ご存知、羽村の堰である。
今日は、青梅の山訓練で何度かご一緒させていただいたショルティーのミントちゃんとお初のゴールデンのカルビくん(7ヶ月)の三頭で合同川訓練である。
羽村の堰は、駐車スペースがないので、7,8分離れたところから歩く。
この天気で、この暑さ。
アスファルトの照り返しが強く、地表面はおそらく40度を超えていると思われる。
橋を渡るときはさすがに抱っこして渡ることにした。
さて、現場について早速川に入る。
羽村の堰は、全体的に浅く特に心配はないのだが、コケが多く滑りやすいので気をつけなければならない。
ゴールデンのカルビくんは、積極的にどんどん川に入っていく。
らんも私の足元にぴったりとくっつきながらも川に入ってくるではないか。
二度目とは思えないほどの頑張りである。
いいね。いいね。
本当は、自主練習も考えていたのが、土日に天候が崩れることが多かったため実現しなかったのである。
今日の暑さは、川遊びにもってこいだったので、水の中は気持ちよかっただろうと思う。
ゴールデンのカルビくんが少し水深のあるところまで行ったので、よせばいいのに少し付いていったところらんも私の後に付いてきていた。
すると、すでに体がすべて水の中に沈んでしまうような深さであることに気がつく。
らんを見ると、なんと一生懸命泳いでるではないか。
側にいた先生が、「おおー。らんちゃんすごいね」と言いながらもさすがに心配したのかすぐに「もうそのくらいでいいです」と言っていた。
貴重ならんの初泳ぎの画像は、とっさの出来事であったので撮影は出来なかった。
また機会があったら、今度はしっかりと撮影の準備をしておきたいと思う。
わずか数秒間ではあったが、なかなかおちついて泳いでいたように思う。
先生の話では、イタグレには珍しく、らんは水に強いということである。
他のイタグレとの比較が出来ないのでなんとも言えないが、水遊びが出来ると今日のような猛暑のとき遊びのバリエーションが増えていいなと思う。