週末ジョガーのつぶやき2

趣味のジョギング、旅行、御朱印集め、愛犬のイタグレなど気ままに書いてます。

厚木マラソンハーフの部出場

10月25日(日)晴天、16,1℃、湿度31%、やや風が強いがランニング日和である。
今日は、来月のフルマラソンに備え、ランニング仲間のI氏と厚木マラソンのハーフに出場した。
以前10キロの部に出たことがあるが、ここのハーフは初めてである。
とにかく坂道が多いコースである上に、2.4キロ、8キロ、14.1キロとそれぞれ時間制限があり、関門にひっかっかれば容赦なく、強制的に終了となる速く走ることができる人のための大会なのである。
第1、第2はともかく第3関門を80分で通過しなければならないので、かなり時間を気にして走っていた。
係員の「300メートル先に第3関門があります」という言葉が耳に入る。
関門が近づくと、今度は「あと1分30秒」という。
危ない、危ない、こんなにぎりぎりだとは思わなかった。
関門後も坂道は繰り返し続く。
きつい、両脚のふくらはぎが悲鳴を上げ始めた。
ぴくぴくとけいれんし始めた。
両ひざ上の筋肉も痛みが出始めた。
ゴールはまだかと、思っていたら、ゴールの公園入口に入った。
よかった。
脚はなんとか持ちそうだ。トラック回りを大きく一周し、さらにトラックを一周してフィニッシュとなった。

時間は、2時間29秒
坂の途中で脚が止まり、歩いてしまったのが2時間切りとならなかった原因である。
まあ、来月のフルマラソンの練習の一環としてのハーフなのでと納得をする。
それにしてもハーフなのに脚のダメージが結構あるのは、坂道中心のコースだからだろう。
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