たまりバーリベンジ!
前回書いたように、インソールを新規作成したのでその効果を確かめたいと先週に引き続きたまりバーを走った。
今回は私だけの単独走なので時間を気にしないでいたら出発が8時になってしまった。
自宅からそのまま直接多摩川に入り、羽村の堰から2キロ地点の福生から走り始める。
8時を過ぎるとすでに日差しが強く、先が思いやられる。
先週と同様のペースで10キロ地点を通過。
ここから20キロ地点の府中関戸橋までが膝の痛みが出始める区間であるが、疲れて足が重たくなってきてはいるが、右膝の内側の痛みはない。
さすがに骨格調整とうたっているだけに効果はあるとみた。
インソールを入れたことによって今まで足首が内側に倒れこんでから足が出ていたのが自然な動きに変わったためなのだろう。
20キロ地点の府中関戸橋を通過。
いつもならここで痛みのために少し休憩を挟んでから出るのだが、すぐに出発した。
25キロを過ぎても大丈夫である。
よし、よし痛みは感じない。
ただし、ずっと足が重たく感じられるようになってしまったので最後の部分は歩きが中心となってしまった。
始めは登戸まで行こうと思っていたが、インソールの具合も確認できたので、今回は、三駅手前の南武線矢野口駅から帰宅した。
インソールを作った店員さんの話では、インソールを入れたことによって骨格矯正をしているので今までとは違う部分に痛みや擦れが出るようになるという。
しかし、一週間から一ヶ月くらいで痛みは消えるようになるので気にする必要はないそうだ。
「足道楽」では、定期的にインソールの使用具合や健診を行ってくれる。(売りっぱなしではなく、アフターサービスを行っている)
一回目は、一ヵ月後の10月5日である。
ひと月使っているうちにいろいろなことがわかってくるだろうと思われる。