花粉舞う日に長距離ラン～今回は爽快温泉つき！
久しぶりの長距離ランを行った。
ランニング仲間のＩ氏との練習会である。
たまリバーを走るのは、昨年１１月の富士山マラソン前以来だから実に４ヶ月振りである。
ここのところは、５キロ、１０キロの短距離を中心にインターバル走を取り入れることで心肺機能や脚力を向上させる練習を中心に行ってきたのだが、長距離走との組み合わせが必要なので何事もバランスが大事である。
早朝６時３０分に羽村の堰に集合。
さすがに朝は上着が必要だが走り始めるとすぐに暑くなってくる。
１０キロ地点で汗びっしょりの上着を脱いで、長袖のシャツ一枚で走ることにした。
いつもそうなのだが、１０キロ地点まではキロ６分だったが、１１キロ以降はペースダウン。
一時は７分台まで落ち込んでしまった。
理想を言えば週末はたまりバーを走り、平日は短い距離で週三日はこなしたいところである。
これからは、どんどん暖かくなってくるので早朝ランも再開したいと思っている。
今回は、昨年からずっと気になっていたたまりバー１６キロ地点（国立、矢川付近）の「湯楽の里国立店」で温泉に入ろうという企画で行った。
ただし、距離が中途半端なので、２０キロ地点の府中関戸橋まで行き、国立まで折り返して温泉に直行することにした。
今日は、真夏日で暑かったので、温泉で汗を流せるのは本当にうれしい。
以前、拝島にある店に行ったことがあるが、ここは広くて施設も充実している。
平日は、８００円、休日は１００円増しの９００円である。
これからは、温泉目当てで走ることも増えそうだ。
