週末ジョガーのつぶやき2

趣味のジョギング、旅行、御朱印集め、愛犬のイタグレなど気ままに書いてます。

熟年?初心者ライダーその3 実技教習も予習、復習が大切❗

一本橋があまりにも渡れなくて、さすがに少し落ち込みました。

しかし、落ち込んでいる場合ではなく、この少ない実技教習時間の中で一つ一つをこなしていかなくてはなりません。

1週間に一回ペースだと前の時間に乗った感覚を忘れてしまうのでなんとかしなければと思いました。

色々と調べてみるとレンタルバイクの存在を知りました。(レンタル819)

原付50ccもあったので借りてみました。

4時間で3000円+保険1200円でした。

8時間だと3300円と割安なので少し長いかと思いましたが、早めに返却すれば良いので今回は8時間にしてみました。

車種は教習所と同じスズキのアドレスv50です。

教習車は125ccであるため乗り心地は違いますが、とにかく二輪車に慣れることが目的なので借りて良かったと思います。


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久しぶりに原付50ccに乗りましたが、スピードを出して走っている国道20号のような大きな道路はさすがに怖いです。

原付の50ccは制限速度30キロなので流れに乗るのも一苦労で無理もありません。

一番悩んだのが右折です。

普通の通りでは小回り右折なので問題ないのですが、交差点に三車線のある大通りは自転車のように二段階右折が必要なのです。

原付は左側を走っているので交差点に入り左折専用車線で左矢印があっても直進して渡りきりその場で右に向きを変えて待機し、信号が青に変わってから進行方向に走って行くのです。

さすがにこの右折は神経を使うので本当にバイクを返した時は疲れ果てぐったりでした。

それでも合図を出し、(ウィンカー出す、消すのも大変です)流れに乗り交通の状況を判断して走ることには少し慣れたと思います。

ただレンタルバイクで走っても一本橋のような低速でバランスを取りながら走る練習は出来ませんでした。

実技教習の3時間目は第1段階の見極めとなりますが、これまでの教習内容が身に付いているかを判断するものでした。

前と比べれば少しは走れるようにはなったものの、第2段階ではコースを覚えて走らなければならないため余裕がないと難しいという理由でハンコをもらえず、もう1時間補習をやることになりました。

次回につづく