富士山マラソン一週間後
よくレース後は脚だけでなく、内臓も疲れているのでケアを十分しなくてはいけないというようなことが言われている。
確かにレース終了後、河口湖から帰りの満員電車の乗り継ぎは結構だるくて大変だったが、月曜、火曜と続けて短い距離をジョギングしたおかげで筋肉疲労は早めに取れたような気がする。(事情があって残念ながら水曜以降は走れなかったが)
全く何もしないより身体を適度に動かした方が速く疲れが取れるというのは本当のようである。
筋肉と言うのは負荷をかけることによって壊れ、それを修復することによってより強くなるということだ。(超回復という)
筋肉が修復されるためには良質のたんぱく質が必要となるので意識してたんぱく質を多めにとるようにしている。
内臓の疲れというものはあまり実感できないが、消化吸収のよいものをとった方がよいのかもしれない。
あまり酒を飲みたくないというのは内蔵が疲れている証拠なのか?
先週は個人的に何かと忙しく外食がやたらと多かったので栄養も偏りがちとなってしまった感じがする。
走ることを始めてから早いもので10年となるが、栄養素の重要性とか健康により関心が高くなったのは事実である。
年齢とともに体力は低下していくものだが、私の場合は走ることを始めてから間違いなく体力はついてきていると思う。
今朝は、久しぶりに10キロのインターバル走を行った。(信号ごとにほぼ全力走+ジョギングを繰り返す)
師走を迎え、今年も残りわずかになった。
練習内容を改善し、少しずつでも力をつけていくようにしていきたい。